キッチン吊り戸棚をチェンジ<工程編>
DIYアドバイザー&整理収納アドバイザーで空間をデザインする♪
札幌 DIY空間アドバイザーの*ナチュナチュ*こと品川祐美です。
最近はすっかり秋らしくなり、夜は上着が必須になってきました。
雪虫が飛ぶものもうそろそろかな…(*^-^*)
今日は以前、キッチンに新しい家電を入れてから模様替えモードになり久しぶりにDIYしたキッチンを紹介させてください♪
変えたところはキッチンの吊り戸棚。
我が家の吊戸棚、4枚あるうち一番端2枚を外して見せる収納にしています。
なんとなく、黒板部分がスライドするようにも見えるのですが、残った扉を黒板風にしているだけなのでスライドはせず普通の吊戸棚の扉のように手前に開くようになっています。
でもね、でもね、もう ここ数年このままでなんだかもう黒板とかいらないかな~…なんて思い始めてて…。
そこで、カップボードの上の配置換えをしたついでにやってしまおう!!
とのことで、やと重い腰があがりました( *´艸`)
まずは、黒板部分の解体。
黒板部分は、ホワイトマーカーでかけるように(キッチンだとチョークの粉が気になって…)HCで売っている黒いカッティングシートを貼って作っていました。
前面シール状になっているカッティングシート。
直に貼り付けると時間経過とともに扉にベタベタ感が残るかもと思い、原状回復可能なように扉前面にマスキングテープを張り巡らし、その上にカッティングシートを貼っていました。
そんな時、”原状回復”は強い味方!
また、その時々の好みに合わせて空間を変えたい方にも原状回復ができると気軽に楽しむことができます♪
そんな原状回復の方法でテープ跡が残りにくいマスキングテープは色々使えます!
我が家の吊戸棚の扉もマステを貼っていたおかげで元の扉もツルンっ!とキレイです(≧▽≦)
そして、一度、原状回復!
懐かしい扉がでてきました(笑)
そして、今回、貼ったモノはこちら♪
ダイソーの壁紙シート。
ダイソーの壁紙はなんとなく光沢やシートの素材が固く気になっていたのですが、こちらは柄に魅かれて購入♪
そしたら、どうでしょう!
光沢もさほど気にならず、貼りやすい!
古材風の感じもとっても良い(≧▽≦)
そして、こちらを2つ購入し、いざ作業へ♪
さきほど、マステを全面貼った扉の上にこちらのシートをペタリ。
(おうちによっては扉の大きさが違うこともあるので注意してくださいね♪)
そして、壁紙が上下左右扉より少し大きめだったので、余った部分はこのように扉の縁にカッターの刃を合わせて、スーッっと切っていきます。
この作業を、元々黒板が貼ってあった扉2枚に実施。
長くなるので、続きは次回また紹介させてください(*^-^*)
DIY作業。
腰が重くてなかなかスタート出来ないことも多々ありますが(;´∀`)笑
スタートすると完成に向けてワクワクどきどき感がたまらない!
早くやればよかった…。
いつも思います(笑)
また遊びに来ていただけると嬉しいです(*^-^*)
DIY作業は訪問作業でも実施させていただいております♪
明日は、これらの製作品と100均雑貨などをお持ちし、お子様のお部屋の空間作りにお伺いさせていただきます(≧▽≦)
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